いつの間にか通知を消してしまいました。
よって私には、送信ボタン一つなんかじゃメッセージは届きません。
でも小学生の時にしていた、引っ越してしまった友人との文通は全く苦じゃなかった。
何年間か、わざわざ郵便ポストに投函して手紙を送りあっていました。
親同士がメールアドレスを知っていたから、今考えるとメールすればいい話だったんですけど、今でもその手紙を宝箱にしまっているぐらい私にとってそれは大切なものでした。
今その友人とはLINEでやり取りしていますが、当時手紙に書いていたような素直な思いはLINEじゃ送れません。送信取り消ししてしまいそうです。
今回はそんな素直な思いに寄り添う、ちょっと変わった人たちのちょっとおかしい、でもあたたかいお話です。
私たちの思いが皆さんに届きますように。
局長役、美海桜でした。
追伸 LINEの返信が遅いときは電話をお願いします。