上田くん、ありがとう。斉藤くん、ありがとう。
あ~~演劇を始めて、よかった!
どうも。効率的な仕事ぶり。充実した大学生活。
なきがおボーイです。
今まで運動部で汗を流してたみんな。
運動部か運動系のサークルじゃないと、全力で今を楽しめないと思ってない?
じゃあ、質問です。
花は、充分な環境があれば、咲かないなんてことはありえますか?
「ありえない。咲くの」
やってごらん。自然と自分の花が咲き始めるから。
「なきがお」
「演劇」
そこのシャイボーイ&シャイガール。微妙な顔しない。
え? 私/僕みたいな恥ずかしがり屋に、演劇なんて出来ないよ。ですって?
ふっ、ダメ大学生。
いい? 演劇なんてできない?
じゃあ、質問です。
君たちは、味のしなくなったガムを、いつまでもいつまでも、嚙み続けますかぁ?
「新しいガム、食べたくない?」
自分なんてガムと一緒。出来ないと思ったら何も始まらない。
だって、演劇には役者以外に何があると思ってんのー?
「スタッフワーク」
「あと、稽古見学」
――――――――――――――――
まあ、ふざけんのもここらへんにして。
どうも、気が付けば代表なんて役職になってました。
B国三年の宮下です。
新入生のみなさん。ご入学おめでとうございます。
きっとこれからの大学生活を楽しみにしていることでしょう。
上の文章見ても意味わかんないっすよね。
説明説明。
劇団なきがおは演劇をするサークルです。
参加メンバーも色々。
高校まで陸上やってましたって奴や、8個ぐらい兼サー兼委員会してますって人から
なきがお一筋ですって人まで。
ちなみに僕は演劇やってるとき以外は、図書館や研究室で近代文学や近世文学読んでます。圧倒的陰キャ。
しかも、そのメンバーのほとんどが、大学から演劇を始めました。
運動やってたから、運動でしか味わえない感動がある。
でも、それは、演劇でも味わえると思うんです。
チームプレイだったら、みんなで努力する。個人競技だったら自分でとことんこだわる。
それが評価されるのは運動だったら試合か大会ですが、
演劇だったら公演です。
友情、努力、勝利(成功)が揃ってます。週刊少年ジャンプです。青春です。
友人と共に稽古し、時に友人に競争心を抱きつつ努力した先にあるのは、
お客さんの表情です。そこには、笑顔だったり満足げな表情だったり、「涙」だったり。
それを見た時の達成感は、試合に勝った時、自己ベストを出せたときに勝るとも劣らないものです。
一度、輝いたことがあるあなたは、場所を選ばず輝けるはずです。
また、演劇なんて人前に出ること恥ずかしくてやれないよー。と思ってる人も
演劇は役者だけでは成り立ちません。
それ以外にも、沢山のスタッフワークがあって成立してます。
音響、照明、舞台美術、小道具、宣伝美術、衣装メイク、制作。それをまとめる舞台監督。
様々な仕事によって支えられています。
舞台に立つのが、演劇ではありません。
演劇に関わったことがないからこそ、稽古を見て、斬新な視点で意見が言えたりします。
自分に合う形で、何か新しいことを始めることができます。
劇団なきがおは、やりたいという気持ちを形にすることができます。
演劇初めて、半年も経たなかった僕は、舞台監督やりたいって言ってやらせてもらいました。
なんか、かっこよさそうな名前の部署だなって思ったぐらいでしたが、やらせてもらいました。
「やりたい」をとても大事にしてくれる団体だと思います。
まあ、長々と文字で書いてもよくわからないと思います。
安心してください。穿いてますよ。
じゃなくて、劇団なきがおは、新歓イベントをたくさん用意しています。
団員とのんびりご飯をつまみながらお話しする「お花見」
なきがおの空気を知れる「ワークショップ」
そして、新入生歓迎公演です。
もし、興味があれば、ツイッターや今後のブログ更新をチェックしてみてください。
遊びに来てください。
私たちは、みなさんが遊びに来てくれることを心待ちにしています。
あ、別に上級生でもいいよ。
最後に、みんなで、「なきがお」充しようぜ!!!!
↓↓↓以下、新歓情報!↓↓↓
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