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今回の劇団なきがお第36回公演の演出を担当したわっしょいです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。私はぼちぼちです。

今回、初めて演出を担当することになったのですが、コロナの影響やその他諸々でまだまだどう上演するかということに頭を悩まされてきました。しかし最近の情勢を見るとまた盛り返しがあったようで、運がよかったと思わされてしまう今日この頃です。先日、雪の夜に家の周りの枯れ木に雪が積もり、桜並木のような情景が広がっていました。冬にも桜は咲くみたいですね。

この文章が皆様の目に触れるのは2月の中ごろだそうです。この作品も公開が終わる予定で、お客さん方の直の反応などに立ち会えないのは物足りないですがまた次の公演に向けてなにかしらをやっている頃でしょう。
また、花粉症の季節(打ち消し)春の訪れを意識し始める頃になるでしょうか。少し気が早いかもしれませんが春には新たな部員との出会いがあるものです。「どうしてわっしょいなんですか?」と数えてませんが3ケタは聞かれてるんじゃないかという問いかけも懐かしくなってきました。

まだ学内での活動の制限も多く、雪解けの春はいつ来るのやらという感じですが地道に活動を続けようと思います。
公演をご覧になった皆様、誠にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。




















PS.洗濯したズボンのポケットから学生証が出てきました。
    2022/02/10(木) 20:00 第36回公演 PERMALINK COM(0)
    おはようございます。くろぎです。
    ブログご覧いただき、とってもありがとうございます!

    本公演は私たち2年生にとって、初めての対面舞台です。
    残念ながら有観客での上演は叶いませんでしたが、顔を合わせての稽古は今までとは違った雰囲気がありました。

    私は今回、演出 兼 音響オペレーター(場面にあわせて音楽を流す人) 兼 動画編集部として参加しており、画面上に映ることはありません。
    同期たちの努力や成長を目の当たりにして、焦燥が無かったとも言えません。

    まちの小さな郵便局で繰り広げられるストーリー。健太少年の成長と局長・大輔・沙織のドタバタコメディをお楽しみください。あなたもきっと、誰かに手紙を書いて想いを伝えたくなることでしょう。
    個人的には健太が手紙を書き直すシーンが好きです。

    時に悩み、時に笑い合い、時に難題に挑戦し、時に言い合いの裏で存在感を消した2ヶ月間。
    楽しいことばかりでは無かったけれど、たくさんのことを学びました。
    新たな仲間を迎えパワーアップした20年度生の旅が、やっと始まったようです。

    短時間動画が普及した現代には少し長い動画かもしれませんが、最初から最後まで見てくれたら嬉しいです。
    あと良かったら感想をください。

    ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
    久しぶりに手紙書いてみるの、どうですか?わりと喜んでもらえるものですよ。
    おやすみなさい。くろぎでした。
      2022/02/06(日) 20:00 第36回公演 PERMALINK COM(0)
      ※今回のブログは某アイドルの私の推しのブログをモチーフにしています。
       元ネタがわかった方、仲良くなりましょう

      こんにちは!

      劇団なきがお だいらです

      演出部ブログということで何を書こうか迷ったのですが、演出の意図とかどんな物語にしたかったのかは他の二人が書いてくれると思ったのでやめました。
      今回は、だいら的公演の見所をまとめたので、良かったらこれを参考に公演をじっくりと見てもらえたら嬉しいです!もちろん全てが見所なのですが、裏話なども含め一度見てくださった人でも見方が変わるような部分を書いていきたいと思います。
      ※今回のブログは大いにネタバレが含まれてますので、まだ見てない方はご注意を!!

      0︰38 足音を消すための靴裏のテープのせいで沙織に押し負けそうな大輔
      3:13 局長の珍しい二度弾き
      4:35 本番2週間前に変更になった大輔の局長モノマネシーン
      5︰00 沙織と局長の最高のアドリブ喧嘩
      6︰52 沈黙の黒子がベールを脱ぐシーン(彼はこれが初舞台です!スゴイ!!)
      6︰57 映えすぎる胸のバラ
      7︰54 こそこそはける可愛い黒子
      9︰04 最高に腹のたつ局長の顔
      9︰23 あまりにも華麗な沙織の投げ(練習段階で投げられすぎて受け身が取れるようになりました!)
      11︰15 健太の最高の二度見からの「何言ってるんです」
      13︰02 突如として始まるエグザイル(このせいでしばらく名札が変な位置にあります)
      15︰20 最高に腹の立つ沙織の顔
      16︰18 ※あくまで信頼関係のもとにひきずっております
      18︰28 あえて一個ゴミを残しておくという謎演出を自分の中だけで練習段階から勝手にやっていました
      18︰45 稽古の中で一番ミスの多かったじゃんけんシーン。沙織がミスしすぎて通しでは謎のアドリブも行われていました。
      22︰26 郵便局三人衆の息が一番合ったと勝手に思っているシーン
      23︰06 上手すぎる音響。局長自身が歌っております
          ちなみに練習段階で沙織の声量が勝ってしまい、ボリュームを爆上げしました。
      26︰35 局長と健太のサイレントコント
      29︰18 突如始まるダンスシーン。なんと振り付けは黒子です。
      30︰53 異様に大輔に厳しい沙織
      36︰46 激推し局長くそエモシーン
      37︰37 照明のF.Oと反比例して音響のボリュームあがっていくのって良いよね!!

      おまけ間違い探し
      1:04までの大輔と1︰13以降の大輔は何かが違います。何が違うか考えてみてください!
      ヒント:衣装の何かがなくなっています

      ↓本編にはこちらから飛べますのでぜひお楽しみください!↓
      https://t.co/ghlLVOMHEs

      それではこの辺で!

      じゃあね ( ᐛ )و 

      #1 
      蟹出汁
        2022/02/02(水) 12:03 第36回公演 PERMALINK COM(0)
        いつの間にか通知を消してしまいました。
        よって私には、送信ボタン一つなんかじゃメッセージは届きません。

        でも小学生の時にしていた、引っ越してしまった友人との文通は全く苦じゃなかった。
        何年間か、わざわざ郵便ポストに投函して手紙を送りあっていました。
        親同士がメールアドレスを知っていたから、今考えるとメールすればいい話だったんですけど、今でもその手紙を宝箱にしまっているぐらい私にとってそれは大切なものでした。
        今その友人とはLINEでやり取りしていますが、当時手紙に書いていたような素直な思いはLINEじゃ送れません。送信取り消ししてしまいそうです。

        今回はそんな素直な思いに寄り添う、ちょっと変わった人たちのちょっとおかしい、でもあたたかいお話です。
        私たちの思いが皆さんに届きますように。
        局長役、美海桜でした。

        追伸 LINEの返信が遅いときは電話をお願いします。
          2022/01/10(月) 20:00 第36回公演 PERMALINK COM(0)
          みなさんこんにちは。
          役者ブログを書かせてもらうのは、これで2回目です。ありがとうございます。

          今回の公演では、恋に恋する少年(青年?)健太役をやらせていただきました。何とも不器用で、自分と重なってしまい、同情まで覚えてしまいます。
          内容はともかく、手紙で想いを伝えるという選択肢を取った健太は、シャイでどこかこう繊細な一面があるんじゃないかなと想像しました。相手に届くまでの時間が比較的長い手紙は、メールやLINEなどとは違い、想いを届ける準備期間があるんじゃないかな、と思います。

          それと同時に、一旦送ってしまったらもう引き返せない、ということも、健太が手紙という手段を選んだ理由なのでははないかと思います。勇気がない人なりの勇気、とでも言えましょうか。

          私も、朝は寒くて布団から出る勇気がないため、勇気を出して昼までずっと寝ています。

          ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。
          36回公演『あの時、郵便局で。』
          ぜひお楽しみください。
            2022/01/03(月) 20:00 第36回公演 PERMALINK COM(0)
            こんにちは。沙織役の千岩です。ちはやと読みます。

            今回、郵便局が舞台と言うことでSNS企画の中でお手紙を書く機会をいただきました。久しぶりに書いてみて、私は筆不精だなぁと気が付きました。思っていることを言語化して、文字に起こして書いて、読み直して、書き直して……いろんなタイミングで書くのをやめたくなってしまいます。それだけ思いを伝えることは怖いことだし、労力のかかることなのだと思います。
            郵便局員である沙織は、そんなお客様を相手にお手紙を届ける仕事をしています。誰かに何かを伝えようと思ったときに、わざわざお手紙という手間のかかる方法を選んだお客様はきっと素敵な人なのだろうと思うし、少しめんどくさい人でもあるのだろうと思います。文字と言うのは人間の顔や声と違って、それ以上のことを表しません。だからこそ文字以上の思いが伝わるのだと思います。沙織はきっとお手紙のそういうところを気に入っているはずです。
             最後にお客様へお願いがございます。「あの時、郵便局で。」をご観劇くださった暁には、ぜひご感想をお手紙として私たちに届けていただきたいです。アンケートホームを公開しております。なかなかお客様のお顔を見ることの難しい状況ですので、関係者一同とても喜びます。

            勝手にお手紙風の役者ブログに挑戦してみました。ここまで拙い文章にお付き合いくださりありがとうございます。

            沙織役 千岩より
              2021/12/27(月) 20:00 第36回公演 PERMALINK COM(0)
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