今回の劇団なきがお第36回公演の演出を担当したわっしょいです。
皆様いかがお過ごしでしょうか。私はぼちぼちです。
今回、初めて演出を担当することになったのですが、コロナの影響やその他諸々でまだまだどう上演するかということに頭を悩まされてきました。しかし最近の情勢を見るとまた盛り返しがあったようで、運がよかったと思わされてしまう今日この頃です。先日、雪の夜に家の周りの枯れ木に雪が積もり、桜並木のような情景が広がっていました。冬にも桜は咲くみたいですね。
この文章が皆様の目に触れるのは2月の中ごろだそうです。この作品も公開が終わる予定で、お客さん方の直の反応などに立ち会えないのは物足りないですがまた次の公演に向けてなにかしらをやっている頃でしょう。
また、花粉症の季節(打ち消し)春の訪れを意識し始める頃になるでしょうか。少し気が早いかもしれませんが春には新たな部員との出会いがあるものです。「どうしてわっしょいなんですか?」と数えてませんが3ケタは聞かれてるんじゃないかという問いかけも懐かしくなってきました。
まだ学内での活動の制限も多く、雪解けの春はいつ来るのやらという感じですが地道に活動を続けようと思います。
公演をご覧になった皆様、誠にありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。
PS.洗濯したズボンのポケットから学生証が出てきました。