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いつの間にか通知を消してしまいました。
よって私には、送信ボタン一つなんかじゃメッセージは届きません。

でも小学生の時にしていた、引っ越してしまった友人との文通は全く苦じゃなかった。
何年間か、わざわざ郵便ポストに投函して手紙を送りあっていました。
親同士がメールアドレスを知っていたから、今考えるとメールすればいい話だったんですけど、今でもその手紙を宝箱にしまっているぐらい私にとってそれは大切なものでした。
今その友人とはLINEでやり取りしていますが、当時手紙に書いていたような素直な思いはLINEじゃ送れません。送信取り消ししてしまいそうです。

今回はそんな素直な思いに寄り添う、ちょっと変わった人たちのちょっとおかしい、でもあたたかいお話です。
私たちの思いが皆さんに届きますように。
局長役、美海桜でした。

追伸 LINEの返信が遅いときは電話をお願いします。
    2022/01/10(月) 20:00 第36回公演 PERMALINK COM(0)
    みなさんこんにちは。
    役者ブログを書かせてもらうのは、これで2回目です。ありがとうございます。

    今回の公演では、恋に恋する少年(青年?)健太役をやらせていただきました。何とも不器用で、自分と重なってしまい、同情まで覚えてしまいます。
    内容はともかく、手紙で想いを伝えるという選択肢を取った健太は、シャイでどこかこう繊細な一面があるんじゃないかなと想像しました。相手に届くまでの時間が比較的長い手紙は、メールやLINEなどとは違い、想いを届ける準備期間があるんじゃないかな、と思います。

    それと同時に、一旦送ってしまったらもう引き返せない、ということも、健太が手紙という手段を選んだ理由なのでははないかと思います。勇気がない人なりの勇気、とでも言えましょうか。

    私も、朝は寒くて布団から出る勇気がないため、勇気を出して昼までずっと寝ています。

    ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。
    36回公演『あの時、郵便局で。』
    ぜひお楽しみください。
      2022/01/03(月) 20:00 第36回公演 PERMALINK COM(0)
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