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劇団なきがお 第6回公演「父と暮せば」、11月28日の初日が終了したけえ、ご来場してくれんさった方々、ありがとありました。
・・・? なんじゃ? ああ、そうか、そういえば自己紹介がまだじゃったのう。
わしゃあ今回の劇で父をやっとる竹造ちゅうもんじゃ。よろしゅうな。
「父と暮せば」はわしの娘の美津江との2人芝居でのう、わしは父として舞台にあがらせてもろっとる。
そうそう、わしは広島生まれの広島育ち、つずまり生粋の広島人じゃけえ、この文章も広島弁がかなりでとるけんど、読みにくさは勘弁してえや。
まあ舞台が昭和23年の夏の広島じゃけえ、広島弁のほうが雰囲気ってもんがでるじゃろ。
さて、初演が行われたっちゅうことは、わしの姿も初披露ってもんよ。
宣伝美術さんっちゅう人の作り上げた素晴らしい「でざいん」の看板やらチラシやらを見てこのぶろぐや公演を見た方もおっとられるじゃろうが、公演の中身はもっとえっとすげえよのう。
まずは、衣装めいくーっちゅう人たちの強力な協力じゃ。それで
わしの中の人がまだ19歳じゃというのに立派にわしを年齢相応に仕上げてくれんさった。
加えて、わしたちの部屋もええ具合になっとった。これは、舞台美術っちゅう人たちやら作った皆の頑張りじゃけえ。
そして、小道具はかなりすげえど。細けえとこまでよう見とってつかあさい、これまた「くおりてい」がすさまじいからあのう。
さらに、劇に欠かせないものが照明と音響じゃ。こいも「ちーふさん」を中心に臨場感あるもんが出来とるけえ、どちらとも、ほんまにごっつええもんになっとる。ありがたいことじゃ。
それらが舞台監督や制作っちゅう人たちによってええ感じにまとまって、今回の舞台が出来上がっとる。
そんなこんなで色んな人たちの頑張りやら何やらで構成されとる舞台。
そがいな舞台は、なんと!あと3回も拝めるらしいで。
まあ、わしは
中の人は初舞台じゃけえ、後悔やら反省やら改善点やらが出まくっとるけんど、お客様に「良かった」っていってもらえた・・・!と、もうそれだけで感無量が無限大っちゅうもんになっとるらしい。そいじゃけえ嬉しゅうて嬉しゅうてならん、だからこそ、
中の人は全力で取り組む気でおるらしいで。
お客様に「来てよかった」と思われたいがために全力をつくすそうじゃ。おお、それともう一つ忘れとった。今回の話は演出さんがずうううううっと前からやろうやろうやろうやろう思うてあたためてきたもんとのことじゃ。つずまり、そんだけ気合い、いや意気込みがすさまじいけえ。見に来てくれんさったら、
絶対に後悔させないけえ。
というわけでそがいな舞台は残り3回じゃ。金曜の夜、日曜の昼、日曜の夕方、いつきてくれんさっても大丈夫じゃけえ、わしはわしをしっかり「演ろう」思っとる。
お時間の都合のつく限りでかまわんけえ、ぜっぴ来てちょんだいよ。
ではでは、ここまで読んでくれんさってありがとありました。次は劇場で待っとるからあのう。
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