こんにちは。
7月の公演の記事以来ご無沙汰しています、ぶっちです。
久し振りにちゃんと関われている今回は、いつも通り小道具を担当したり、
もうすることはないと思っていた照明オペをすることになったり、
初めて制作の仕事をしたりしています。
さて、昨日の仕込み場で奇跡が起こりました。
「4年生の団員6人、全員揃う」
実はこの代、全員が同じ場所に揃うということがほとんどなかったのです。
それが全員集まる、しかも仕込み場が4年生だけという状態になる。
これにテンションの上がった私達は、記念写真と称して下級生に写真を撮ってもらい、
自分達でも撮り、大いに笑い、おおはしゃぎし…。
そんな中、気がついたのです。
これで本当に引退なのだと。
それを今まで意識していなかったのだと。
これが最後の公演なら、もっと稽古場にいれば良かった。
もっと上手く仕事をすれば良かった。
もっと思うことを伝えれば良かった。
後悔は公演へのエネルギーに変えていきます。
もう見られない風景、その中にいられない風景を楽しもうと思います。
そして、いつも通りに地道に公演をつくっていく。
それが私にできることで、やりたかったことで、最後の舞台となるものなのです。