稽古を終えて帰宅。
帰りに買ったカルピスソーダのキャップを開け、一口飲む。
初めて演劇に関わった時、その顔合わせの時に、当時の演出におごってもらった飲み物もカルピスソーダだったことを思い出す。
そういえば、あの時は炭酸が苦手で、少し振ってはそっとキャップを開け、炭酸を逃がしながら飲んでいた。
懐かしいな…。
一息ついたところでLINEを開くと、某男子校のボスからのブログ更新の催促のメッセージ。
……。
……しまった。
そんなわけで、お久しぶりです。まいまいです。
前回のブログから少し間があいてしまいました。
次は女子校のボスとか言われてましたが、私は女子校に通っていたことは一回もないんですよねー。
でも今回、私が演出をしている企画の出演者がみんな女の子ということもあって、「女の園感ある…」と一部団員たちから言われています。
さて、今回、私はオムニバス公演の3本目「そこにいるあなたへ」の演出をしています。
脚本を読んで、「ああ、こういう状況、現実でもあるな」と思うことってありますよね。
「そこにいるあなたへ」の場合、お話自体は、ファンタジーというか、なかなか特殊な空間でのある出来事、という感じです。
目に見える別れもあれば、目に見えない別れもありますし、別れたくて別れることもあれば、別れたくないのに別れることもある。
別れるとか別れないとか、そういう意識自体なかったのに、別れてしまっていることもある。
場合によっては、自分の方が相手からおいていかれたと感じていて、それを恨むかもしれないし、受け入れるかもしれない。
もしくは、自分が相手をおいていってしまったと、罪悪感に駆られるかもしれない。
そういうイロイロの渦中に、みんないるのかなと思います。
でも、別れる、ということは、出会った、ということですから。
別れるとしても、別れたとしても、相手と出会ったという事実に変わりはありませんから。
出会って、同じ時間と空間を共有したという事実は変わらない。
そう信じて、一緒にいられる今のこの時間を、丁寧に過ごしていきたいものです。
まあ、私たち4年生は、もうすぐ目に見える形で別れます。劇団なきがおからの卒業ですね。
卒業公演の幕が下りる、その決定的瞬間が来る一瞬前まで、同期・後輩そしてお客さまと、同じ時間・空間を共有したという事実をつくり続けられますように。
ぜひ、観にいらしてください。会場でお待ちしております。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
それでは。
まいまい
追伸:4年生、4年生、4年生と来たからね。次も4年生で。