【舞台美術部紹介】
はじめましての方ははじめまして!
お世話になってるみなさんはいつもありがとうございます!
第17回公演の舞台美術部のチーフを担う、新2年の飯島という者です。
そもそも舞台美術というものは、演劇をやるにあたって役者や脚本等と同じくらい大事な部分です。なにせ舞台がなければ演劇は始まりませんから。
基本的な仕事は、演出の意向に沿う形の舞台を作ることで、
過去公演では教室やアトリエTをお借りして公演をうつにあたり、様々な創意工夫によって写真のようないろんな舞台が作られてきました。
ここで、今までの舞台をチラッと。
アトリエTは長期間借用するので、パネルや大道具を取り入れた割と大掛かりな舞台も作れますが、教室に作る舞台は基本的に教室が放課後しか使えないこともあって、一夜城のように急いで舞台を作り上げられる簡易的なものになります。
舞台制作には様々な制約がありますが、その中でどれだけ意味のあるステージを用意できるかが、舞台美術部に課せられた使命なのです!
長々と説明しましたが要するに、舞台のセットを設計して、壁や床を用意、大道具や飾り付けを制作し、役者の立つステージを作り上げる役職、これが舞台美術部なのです!
もしこの記事を見て、舞台をイチから作っているところを見たい方は、連絡していただければ制作過程を覗けるかもしれませんよ!
それでは、第17回公演「熱海殺人事件~ザ・ロンゲスト・スプリング~」の舞台がどうなっているのか、お楽しみに…!!
↓↓↓以下、新歓情報!↓↓↓
劇団なきがお 2017年度新入生歓迎イベント!①ワークショップ!
4月28日、団員と一緒に演劇に触れてみましょう。
②
第17回公演!4月20日~23日、課外活動共用施設(サークル棟) 1階アトリエTにて。
団員一同、お待ちしております!