なきがおブログをご覧のみなさん、こんにちわ!
成人式の後の同窓会を満喫していたため、ブログの更新を疎かにしてしまいましたが、今こうして更新できることを喜ばしく思っております。
the@…じゃなくて、生きょ…いや違う。小がね…?鉄…CHEL…否、劇団なきがお2年生の飯島です。
劇団なきがおに所属し、いくつもの公演を乗り越えてきましたが、今回は役者としてガッツリと関わらせていただいております。
ついこないだどっかのサークルの劇に2分ちょっと出演しましたが、今回は10倍以上の出演時間です。だから何だって話ですが。
さて、今回の公演では、とある悩みを抱えた男を演じます。
その悩みや想いが、なきがおのテーマ「温かい涙」へとどうつながるのか、なきがおナンバリング公演2度目の出演となる今回は、そんなことを漠然と考えながら取り組んでおります。
優しい演出と辛辣な役者陣とやる気に満ち溢れたスタッフたちとお送りする、劇団なきがおの第19回公演『壁とパレット』を楽しみにお待ちください…。
↓おまけ↓
ところで、こちらの画像を見たことがありますか。

これは、今回の公演『壁とパレット』のフライヤー及びWEB宣伝に使用された画像なのですが、担当した私がとある写真を加工して作成させていただいたものです。
この絵について、特に誰かと話をすることもなかったのですが、この場を借りて少しだけ。
夕暮れ迫る空と、果てしなく続く道と壁。その途中で、誰かが壁を背に座り込んでいる。旅の最中の休憩だろうか、そこにいる理由はわからない。
私は、この物語に登場する人々に共通して存在する想いや願いとは別に、この物語自体に込められている想いや願いに焦点を当てて、この絵を採用しました。
それがどんなものかというのは、実際に作品を観ていただいた上で考えていただきたいのですが、きっと誰もが抱いたことのあるものなのではないかと考え、そこへ繋がるワンシーンを切り取ったつもりです。
今回の作品について、個人的に特別想い入れが強いというわけではないのですが、劇団なきがおで初めてフライヤーを作ることになり、一つ良い物を残して作品に興味を持ってもらえればという考えで製作にかかりました。
長くなりましたが、実際に会場で作品を見ていただくことで昇華されるものだと思いますので、お時間ありましたらぜひお越しください。
↓↓詳細情報↓↓
第19回公演 『壁とパレット』
作・演出:林田成志
《出演》
富谷天音 宮下直樹 吉家萌 飯島悠貴 梶井彩帆 長谷川拓未
《日時・場所》
2018年1月19日(金) 19:00〜
20日(土) 14:00〜/18:00〜
21日(日) 14:00〜/18:00〜
※開場は開演の20分前です。
※入場無料カンパ制です。
東京学芸大学構内 サークル棟1階アトリエT にて
《アクセス》
・JR国分寺駅北口より徒歩。(約20分)
・JR武蔵小金井駅北口より京王バス5番乗り場「小平団地」行きに乗車、「学芸大正門」下車後徒歩。(約15分)