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~6番、宣伝美術部~

いつもなきがおブログをご覧の皆さん、こんにちは。ツイッターの動画見てから来た人、残念でした私です。
というわけで、宣伝美術部の紹介をすることになりました、チーフの飯島です。なぜだか台本を4つも抱えてるので大変なのですが、精一杯部署について紹介していきたいと思います。

変身チラシ1

↑の画像は今月末の新入生歓迎公演「変身」のために作られたフライヤー(いわゆるビラ)と呼ばれるものです。このデザインから入稿まで行うのが宣伝美術部の仕事その①です。


宣美'18

↑の画像は先月の年度末公演「青い鳥はどこに」のために作られた立て看板です。こちらも、デザインから製作まで色んな人と協力してやっていくのが宣伝美術部の仕事その②です。


壁パレ当パン

↑の画像は今年の1月に行われた公演「壁とパレット」のために作られた当日パンフレットです。ご来場いただいたお客様向けに、観劇をより楽しむための情報が盛り込まれたパンフレット、これを作るのが宣伝美術部の仕事その③です。

また、このホームページやツイッターといったウェブ宣伝も、公演によっては宣伝美術部の仕事になることもあります(今回は新歓ということもあり、劇団としての宣伝担当が動いております)。

さて、簡単に説明してきましたが、どんな印象でしょうか。ここからは持論なので読み飛ばしていただいても構いません。宣伝美術は、傍から見たらやっていることは広報ですから、広報部ないし宣伝部としている団体も多いです。しかしながら、ビラ配りやDMなどといった実際の広報活動は制作部を中心に行われています。要するに、宣伝美術部は宣伝するために使う美術作品を製作するための部署なわけです。
演劇というものは、どれだけ良い舞台を作り上げても、それを見てもらえなければ良さは伝わりません。だからこそ、どうすれば舞台に興味を持ってもらえるか、足を運んでもらえるかを考えなければならないのですが、そこで大切なのが宣伝美術です。「立て看板を見て来た」「チラシを見て興味が湧いた」「当日パンフレットを読んでさらにわくわくした」といった舞台を見に来た人の声が、それを如実に表していると思います。

大事なのは、その人の時間を奪えるかです。

今回のツイッター動画や部署紹介、配布したフライヤーや立て看板を見るために、誰かの時間を奪えていれば、その時点で宣伝は成功しているのです。あとは、そこからどれだけ魅力を伝えて、興味を湧かせて、当日気持ちよく観劇してもらうか、といったところまで考えて、作品を作っていくことが私たち宣伝美術部のスタイルだと考えています。

この駄文を最後まで読んでしまい、時間を奪われたそこのあなた。
最高の舞台を作り上げる傍らで、一緒に誰かの時間を奪いに行きませんか?

そして宣伝美術部の紹介動画をツイッターで全編見てしまったそこのあなた。
ざまあみろ〜☆



公演情報はコチラ
    2018/04/14(土) 23:03 部署のお話 PERMALINK COM(0)
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