お久しぶりです。三年の辻です。
前回ブログを更新したのが、おそらく2017年の部署紹介以来ですので、本当に久しぶりです。
久しぶりすぎてブログの更新の仕方を忘れてしまい、今の二年生が一年生のために書いてくれていた手順を見ながら更新に挑んでいます。
私はなきがおの中では少数派だと思われる普通の人間なのでおもしろいことは何も書けませんが、とりあえず思っていることを書いてみようと思います。
みなさんお気づきでしょうか、今日は劇団なきがお第25回公演「Sunset」の本番前日です。
第25回公演であり、卒業公演である今回の舞台に私も関わらせていただくことができました。
今までも2017年、2018年と、卒業生を見送ってきましたが、2019年は3月に入った今でもまだ、四年生さんが卒業されるという事実が信じられません。
やはり一つ上の学年の先輩方ということで、これまで様々なことを教えていただきましたし、お話もさせていただいたので、なきがおの中ではもちろんですが、私の中でも本当に大きな存在です。
ですが、四年生さんの卒業を止めることはできません。今回の公演が終わるころには、先輩方が卒業されるということを受け止め、今度は自分が四年生になるのだという自覚を持てるように頑張りたいです。……できるかなあ、できたらいいな。
さて、さっきも書きましたが、今日は本番前日です。公演の話をします。
明日から二日間、「えんとつ町のプペル」と「夕鶴」が上演されます。
私は「夕鶴」の方で「つう」という役をいただいております。
正直私自身とはかなり違う性格というか考え方を持っているので、感情を共有することが難しかったですが、違うからこそ、やりがいのようなものもありました。
明日から、2ステ、精一杯演じていきたいと思います。
「えんとつ町のプペル」は稽古場で何度か朗読に参加しましたが、地の文でも人それぞれの読み方があってとてもおもしろかったです。朗読劇ならではの感じを楽しんでいただけると思います。
劇団なきがお第25回公演「Sunset」は明日から始まります。明日から始まります。大事なことなので2回書きました。
前に一年生の子も書いてくれていましたが、なきがおらしい公演だと私も思います。
ご来場、心よりお待ちしております。