お久しぶりです。美術部の田中紅葉です。
団員の所属していた部活動の話を書く企画ではありません。ご了承ください。
いつもの公演では美術のつく部署は宣伝美術、舞台美術があります。でもやっていたら、「今回の部署にある美術部ってどんなの?」という質問に「二つをまとめたんだよ!」だけでは説明不足かなと感じるようになってきていました。いや、そんなに考えすぎなくていいはずだ・・・何事も・・・。美術関係を担当するから美術部です。あ、←答え、でました。ありがとうございました。
今回の劇では、役者やスタッフとお客さんが集まる場所がありませんでした。舞台の様子や役者の衣装から、この人はどんな役だろう?今どんな場面?など想像する方もいると思います。今回はその役割を担った中に美術部がいたのではないでしょうか。
そしてなきがおのTwitterやブログに載っていたこの画像、よく目にしませんでしたか?
お話の雰囲気が出ていたり統一感があったりして、個人的にとても気に入っていました!用意してくれたお2人、ありがとうございます。
また、動画の背景ですが、演出さんがはじめに美術部のメンバーに少々の要望や形式を送ってくれた後、テイストや場面はほぼ美術部のメンバーに任せていただきました。皆のやる気もあり、「恋」「嘘」「罪」を1人ずつ分担してみました。
サムネイルは統一されていますが、中身を開いてみると違う世界が広がっているはずです。それぞれ違った解釈を生み出す、役者や見る方々のお供になるような背景が表現できたんじゃないかなあと思います。まだご覧になっていない方は是非
チェックしてみてくださいね!9/30まで公開されていますよー!
という感じで、第32回公演の美術部の活動の振り返りでした。ここまで読んでくださりありがとうございました。今夕方にこの記事を書いているんですけど、思い出しますね。部室の西日キツかったなあ。それでムワッと広がる絵の具の有害そうな香り。。 あ!所属していた美術部の話を書き始めるところでした!ではこの辺で。