どうも、みなさんこんにちは。
相変わらず寒い日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか?
べつに昨晩もコタツに入ったまま寝てそのまま朝になって(通称:寝落ちして)しまい、
スマホでうっていたブログ内容がすべておじゃんになってなんかいませんし、
午前中にうった文章が今度はスマホがフリーズして今の今まで更新が遅れたなんてことはありません。
ただ、そんな夢を見て目が覚めました、それだけです。そんな楽しい楽しい夢を見た、 もち です。
さてはて、昨日の稽古の話です。
昨日、ついに一通りの「読み通し」を行いました!
読み通しとは、演出の指示の下で役者と作り上げた台本を読み合わせ、
台本を最初から最後まで通して読んでみることです。
台本を一度もとめずに進行するので、劇のだいたいのイメージがつかめます。
動きをつける前の最終段階、といったところでしょうか。
いやはや、形になってきた(・・・?)
それは、まるで、ラジオドラマを聴いているかのような。
次の稽古からは動きなどを中心に進めていきます。
長いセリフもあるなかで、どんな動きがつくのかが楽しみです。
役者さんの1人は「縦横無尽に動く」と宣言しましたが、果たして・・・。
しかし、まあ。稽古に参加しているとつくづく思うことがあります。
それは「相手への自分の考えの伝え方」。
あなたのまわりにもいらっしゃいませんか?
良いこといっているのに、なぜだか説得力に欠ける人。
自分の思ったことをうまく相手に伝えられない人。
普通のことを言っていても、言い方でキツく感じる人。
言い方にお花畑が咲いているようなイメージの人。
感情をこめていても、こもっていないと言われる人。
何を言っているかわからないけど、何故か納得できる人。
人間、そりゃあいうことの中身が一番大切だけど、
でもやっぱり、言い方って重要なんだと思います。
自分の思っていることをうまく伝えられたらな・・・と思うことがあります。
今回の公演にも、実はそういったことで悩んでいる女性がいます。
人付き合いって、難しい。
難しいからこそ、面白い。
と、いう微妙な感覚を、何故か稽古中に鬼と言われた演出助手がお伝えしてみました。
それにしてもなんだ鬼って。
そんな風に言われるほどのことを言った覚えは無い。
でも鬼て。鬼ってなんだ、仮面ライダー響きか。
まあ鬼を追い出す節分はもう少し先です。
暦の上ではディッセ…立春までもう少しです。
公演は立春の後。
春の足音とともに、皆様の公演への足音がきこえてきたらと思います。
支離滅裂文章、失礼いたしました。
ではでは、またお会いしましょう!
(朝飲ん牛乳に腹を駆逐される系男子)