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【舞台美術部のおはよう】

おはようございます!
朝でも昼でも夜でも挨拶はおはようございますなんです。高校時代の部活で3年間おはようございます言い続けて癖になりました。(部活の決まりでした)
今や大学生、バイトも2つやっていますが、1つ目のバイトは「おはようございます」、2つ目のバイトは「こんにちは」なんですね…。扉開けて「こんにちは」と大きな声で言わなければならないのですが、まじで「お、…こんにちは!」になっちゃうんです。(o´Д`)=з

もうちょっと喋ります。

先日埼玉県民のクイズっていうのがあって、東京都民の知り合いもみんなできてるから私もやーろおってやってみたのですが……。

正答率30%!え!関東に住んでますか?ですって!!!
群馬県民だよおおおお!関東に入れてくれよおおおお!埼玉県悪かったよおおお!思い上がりました。許してください!!
(今は東京に住んでるけどね)

はい。

普段は舞台監督部や音響部を担当している私は、この前宣伝美術部をさせてもらいました!あの居酒屋風のイラストを見られた方も多いのでは?頑張って描いたのですよー。(´꒳`*)

ごほん。

今回は舞台美術部を任されたので、舞台美術部の紹介を書かせて頂きます!

舞台美術部は、大まかに言うと、舞台の色や形をつくる仕事をしています!
舞台の大きさ、形、段、机・棚・椅子などの大道具、そしてそれぞれの色!出来ることは無限大!部員と演出、舞台監督で話し合って、「舞台」をつくり上げます。
視覚的な要素が強く、観客に大きな印象を与える大事な部署です。

舞台をつくることが好きな方、大道具の工作が好きな方、たくさんのことに挑戦したい方、などなど誰でも大歓迎!

素晴らしい舞台を一緒につくりませんか?

以上!舞台美術部からホの花❁でしたー!
    2020/04/22(水) 21:15 2020新歓 PERMALINK COM(0)
    ああ、よくねた。

    \ボンッ/
    衣装メイクさん、本番だよ。ちょっと、まだ衣装そろえてないの?もうすぐ 公演がはじまるのよ。

    ええ、もうそんなじかん?たいへん。

    〜♪〜♪

    次の公演の 写真は まだ はっぴょう できないけど、過去には こんな感じの 衣装 を用意したよ。


    いしょめ①

    〈説明タイム〉----------
    衣装メイク部は、その名の通り衣装を用意し本番前の役者のお化粧を担当する部署。
    役のイメージをわかりやすく伝えつつ舞台を彩れるよう動いています!( ˘ᵕ˘ )


    衣装は脚本や演出に沿って考え、必要に応じて借用、購入、製作します。

    いしょめ②

    役柄を出したり、身だしなみを整えるのはもちろん、舞台用の強い光を浴びながら演じる役者たちのお顔は、光盛れを超えて時に白飛びしてしまうことも。(☆_☆)そのためのメイクでもあるわけです!


    「化粧なんてやったことないよー!!」

    そんなあなたもご安心ください!衣装メイク部がバッチリお手伝いさせていただきますし、いつでもレクチャーいたします!

    ちなみにこれは他の部署にも言えますが、衣装メイク部も男女誰もが活躍できる部署ですよ(*´︶`*)

    ----------------

    ぜったい やりたい。でも じかんがない。みんな なきがおのいしょうめいく てつだって。






    あとがき→この文章は敬意を込めたパロディであり、本番直前に衣装が無いことはありません。
    劇団なきがお2年 第31回公演衣装メイク部 田中
      2020/04/22(水) 21:12 2020新歓 PERMALINK COM(0)
      こんにちは、新2年になりました、B美の近藤です。役者以外でブログを書くのは初めてですね。
      部署紹介ということで私、新歓公演の宣伝美術部チーフを務めさせていただいております。特に面白いことは書けないのでゆるゆるとお付き合いくださいませ。

      さてさて宣伝美術部とはその名の通り、「宣伝のため」の「美術」を作る部隊です。具体的には

      ①フライヤー
      ②立て看板
      ③当日パンフレット

      の3つを作ります。

      ①フライヤー
      いわゆる「チラシ」「ビラ」などとも呼ばれます。3つの中でも最も形態が想像しやすい宣伝媒体だと思います。

      こちらが去年度の公演のフライヤー↓
      【写真①】
      せんび紹介

      デザインも公演の雰囲気に合わせて様々です。去年はA4など長方形のビラが殆どですが、もちろんサイズを変えたり、正方形にしたり、紙をちょっと分厚くしたり…考えるだけでワクワクですね。入稿したフライヤーが現物として届いた時にはうれしくて浮き足立ってしまいます。

      公演前のビラ配りなどもあるので、特に多くの人の目に触れ、手に渡りやすい媒体ですね。

      ②立て看板
      その名の通り、宣美では紙の上のデザインのみならず、ペンキをぺたぺたして看板まで作ります。公演が近くなると立てて、存在をアピールしていきます。

      こちらが去年度の立て看板↓
      【写真②】
      せんび紹介②

      ちっちゃい看板をたくさんにしたり、立体的にしたり、異素材を使ったり、シンプルにまとめたり、、これもとっても楽しいです。個性が出ますね。
      筆を使って描いていくので気を使う繊細さが求められますが、その分出来上がって看板が立った時の達成感はすごくあります。まるで我が子のような。かわいいねタテカン。

      得意不得意は分かれますが、極めると楽しい、職人技的な部分があるかもしれません。

      ③当日パンフレット
      略して当パン。その名の通り公演当日にお客様の手に渡ります。公演や団体の情報、役者や演出からのコメントなどなど、終わったあとも楽しめるようなコンテンツです。

      こちらが去年度の当パン↓
      【写真③】
      せんび紹介③

      当パンはアナログとデジタルの融合とも言えるかもしれません。ハイブリッド。
      デザインをPCなどでやってから、折ったり貼ったり切ったり色々します。実際に手に渡るものとして、例えば飛び出し絵本みたいになったり、劇中のモチーフに合わせたり。フライヤーと合わせて公演の記念的に取っておきたくなっちゃいますね。

      当パンは3つの中で最もアイデア勝負とも言えるかもしれません。遊べる部分が多い楽しい媒体です。


      大体宣美の仕事というとこんな感じになります。衣装や舞台美術などと違って、直接公演の舞台には一切関わることはありません…が!多くの人の目に触れる花形的部署でもあると私は思っております。自分のデザインをバンバン形に出来るので、ハマる人はハマりますよ〜。

      Q.美術科の人とかがやるんですか?
      A.私はまぁ美術科ですが!そうでない宣美部員も多く居ます。デザインが好きならそんなの関係なく大歓迎です。3つ違った形なのできっと貴方が活躍できるところもあるはず。

      Q.絵描けないけどやってみたい…
      A.もちろん大歓迎!やりたい意欲が大事!
      絵を描かなくても図形ソフトなどでできるデザインも考えられるし、アイデアを活かして絵を描ける人に具現化してもらうのもアリです。

      長々と述べましたが、宣美は工夫次第で色々なことができる楽しい部署です!デザインそのものだけではなく素材も画材もたくさんこだわれます。考えるだけでテンション上がっちゃいますね。
      良いデザインというと難しそうですが、自由で正解のない分野なので、楽しんでお客様に届けられればオッケーです!

      ぜひ!一緒にたのしく宣美マンやりましょう!フレッシュな力を待っております!!
        2020/04/20(月) 18:07 2020新歓 PERMALINK COM(0)
        こんにちは。照明部チーフの小嶋という者です。
        照明部はその名の通り舞台照明のいろいろを司ってる部署です。

        今回の新歓公演は教室で打ちますが、普段劇団なきがおは、サークル棟1階のアトリエTという場所で公演を打っています。
        アトリエTには備え付けの照明灯体などがないため、毎回イチから照明を吊っています。様々な照明灯体やゼラ(照明に色をつけるシート)が織りなし彩る舞台が無事上演された時の感動は、計り知れないです…!

        新歓公演で照明部の本領を見せられないことは残念ですが、教室公演でもここまでできるのか!というのをお見せしたいと思っています。
        劇団なきがお新入生歓迎公演「春巡」、ぜひお越しください!
          2020/04/20(月) 18:07 2020新歓 PERMALINK COM(0)
          こんにちこんばんは。
          劇団なきがおにて、音響部のリーダーを3公演連続で務めております。
          水月です。

          突然ですが、少し想像してみましょう。

          さて、あなたは今、
          「世にも奇妙な物語」を見ています。

          そして番組はクライマックスへ。
          平祐奈演じる女の子が、森の中で貞子に追いかけられるシーンが始まります。

          さて、ここで問題です。
          追いかける貞子、逃げる平祐奈。
          このシーンに流すBGMとして、適切なものは次の内どれでしょうか?

          ①アニメ「鬼滅の刃」OP 紅蓮華
          ②映画「HelloWorld」主題歌 イエスタデイ
          ③運動会定番曲「クシコスポスト」

          、、、
          、、、、、、、
          皆さん、想像してみましたか?


          これが音響部のお仕事です。
          BGM(バックグラウンドミュージック)・SE(サウンドエフェクト)など、劇中の音楽を司るのが音響部です。

          普段の「世にも奇妙な物語」だと、平祐奈と貞子の鬼ごっこには、何か恐ろしく冷や汗を浮かばせるようなBGMがかかっていることでしょう。
          そうです。怪談話の醍醐味である恐怖を感じさせてくれるんです。

          もし彼女たちの鬼ごっこのBGMが「紅蓮華」だったら?
          「妹は私が守る!」と言って、平愛梨が日輪刀で貞子の首をチョンパしますね。

          もし「イエスタデイ」だったら?
          実は貞子は未来から来た平祐奈の旦那さんで、一ヶ月後に死んでしまう平祐奈を救うお話になるでしょう。

          もし「クシコスポスト」だったら?
          それだったらもう「世にも奇妙な物語」ではなく、「世にも愉快な鬼ごっこ」です。

          こう考えてみたら、音の効果ってものすごいでしょ?

          音響部のお仕事、理解していただけたでしょうか。

          もし貞子と平祐奈の鬼ごっこに、
          「紅蓮華」
          「イエスタデイ」
          「クシコスポスト」
          を流したいと思ったそこのあなた。
          私はあなたが大好きです。
          私が率いる音響部に入りましょう。

          あなたを劇団なきがおにてお待ちしております。
            2020/04/20(月) 18:06 2020新歓 PERMALINK COM(0)
            「日出ずる処の天子、ブログを日没する処の天子に致す。恙無しや、投稿」
            どうもなきがおブロガー(4月から、4月だけ)の塚本です!

            お待たせしました!!!!前々回、前回の記事の続きの内容なので、まだ見てない方は先にそちらをご覧くださいね~。

            前回は公演の動き出しから小屋入り前まで解説していきましたので、今日はその続きですよ!題して…

            「公演を打ってみよう!!~作品ができるまで~」後編!!!!

            今日も張り切っていってみよ~~!!
            【小屋入りとは】
            前々回のブログで、公演場所の確保について話しましたね。公演の動き出しの段階で、1~2週間ほどの期間、場所を確保していたわけなんですが、その期間のことを、小屋入りっていいます!小屋入り期間で我々は、仕込みからバラシまで行っています。各作業に関して、これから詳しく解説していきます!今日は、サークル棟1階アトリエTでの公演を想定しますよ~。

            【仕込み】
            仕込みとは、ざっくり言ってしまえば公演の準備です。アトTは普段他の団体さんも使っているので、普段は単なる一室にすぎません。しかし演劇をするためには、そこに舞台装置や客席を作るのはもちろん、窓や床を黒潰ししないと光って演出の妨げになりますよね。こういった公演を行うための準備のことを仕込みと言います。

            【物品の運搬】
            公演に必要なものはどこから持ってくるのでしょう。もちろん自分たちが持っている物もそうですが、学生課などから借用している物品もたくさんあります。そういった物品をアトTに持ってこないといけないですよね。なので、仕込みの最初は物品の運搬作業から始まります。

            【黒潰し】
            上にも述べたように、公演中に余計な光が入ってこないように、客席の床に黒プラダンを貼り、窓にはベニヤ(薄い木の板材)を貼り、さらに暗幕を一面に施します。こうしてアトT全体をブラックボックス化します。

            【客席づくり】
            床を黒くしたら、客席づくりです!前列はパイプ椅子を並べるだけですが、後列は見えなくなってしまうので、学生課の借用物を使って土台を組んで、それにも黒プラダンを貼って、パイプ椅子を並べます。関係者席とカメラスペースも忘れずに!

            【装置作業】
            では舞台側はどうなっているのでしょう。まずは舞台の床に、舞台美術部選りすぐりの床材を敷きます。そして、装置をどこに置くか目印を付けます。これをバミリといいます。小屋入り前に作ってあったパネルなどの装置を搬入して、設置します。装置が立ったら、暗幕などで出はけ口をいい感じに作って、完成です!

            【照明の仕込み・シューティング】
            照明ももちろん、機材が初めからアトTにあるわけではありません。だから借用・運搬するところから始まります。アトTは天井に鉄のバー(バトン)があり、照明仕込みは脚立に乗ってバトンに機材を吊っていく作業になります。これを照明の吊り込みといいます。そしてコードを延長して最終的には、オペ室の調光卓に繋ぎます。オペというのは、公演中の照明や音響の操作のことで、専用のスペース(オペ室)を作ってそこで操作をします。そして調光卓とは、学生課から借用して使わせてもらっている、照明操作用の機材ですね。
            照明の吊り込みが終わって、舞台装置も仕込み終わったら、実際に照明をつけて当て方や光の強さを調整します。これをシューティングといいます。照明部が中心となって頭の中で考えた演出が具現化される瞬間ですね!

            【音響の仕込み・レベルチェック】
            音響機材はなきがおで持ってるものを使います!アンプ、ミキサー、スピーカー、赤黒コード…。これらが音響機材です。まず、オペ室にアンプ、ミキサーを設置します。そして客席側にスピーカーを設置して、スピーカーとアンプを赤黒コードでつなぎます。最後にPCから音を鳴らして、スピーカーから鳴れば、音響仕込みはOKです!
            音響仕込みが終わったら、音量調整(レベルチェック)をします。劇中で使われる音を一つずつ適切な音量に合わせる必要がありますね。レベルチェックまでいったら、オペの準備は完了です!

            【きっかけ合わせ】
            装置・照明・音響が全部整ったら仕込みは終わり!ここからきっかけ合わせです!これは、劇中、照明や音響を入れたり消したり、変化させたりしますよね。そのタイミングを練習することをいいます。照明や音響のオペにとっては、これが機材を使って練習できる初めてのタイミングになります。しっかりと間違えないように練習して、体に覚え込ませます!

            【ゲネプロ】
            ゲネプロは、「generalprobe(ゲネラールプローベ:ドイツ語)」の略で、開演から終演まで一度も止めずに行う通しのことで、途中で止めや修正が入ることもあるリハーサルとは厳密に言えば区別されるものです。衣装メイクも小道具も、照明も音響も、本番と同じようにやるということですね。ゲネプロまで来たら、もう次は本番ですよ!

            【本番】
            いよいよ迎えた本番、会場の外にテント立て看板をしつらえて受付を作って、イスの上にはアンケートボードをご用意して、皆さんをお待ちしています!本番は回数に応じて、初ステ(1ステ)、2ステ、3ステ……のように数えていきます。来たる最終日のことは、楽日とか、千秋楽とかって呼んでいます。そして特に楽日の最後のステージを楽ステと。
            本番の流れもお伝えしましょう!開演時間の30分前ほどには役者もオペも裏方も、すべての準備を済ませます。準備ができたら一度皆で輪になって、気合い入れをします!開演15分前になるといよいよ開場!お客様を小屋に迎え入れます。開演5分前には前説で、お客様に観劇時のお願い事をお伝えし、いよいよ開演!劇が終わった後は役者が小屋の外でお客様をお見送りします。この時役者に皆様のお気持ちをカンパ金として頂けると嬉しい限りです!アンケートのご記入もぜひ!お客様が全員小屋からお帰りになった後は、トラブルがなかったか確認したり(トラブルシューティング)、アンケートや差し入れ、カンパがどれだけ頂けたかの紹介(制作発表)をしたりして、ここまで終わったら各自休憩なり、次の公演に備えるなりします。

            【スチール撮影】
            スチール撮影とは、公演記録を残すため、舞台上で役者がシーンを演じている様子を撮影するものです。ゲネや本番の合間の時間をぬって行います。団員が演劇をしている様子をたくさん写真に収めるのは楽しいですよね。劇の衣装で、舞台照明を浴びているわけだから、非日常空間ができるような気がして。Twitterなどで皆さんに公開している写真はスチール撮影の時に撮られたものですよ!

            【バラシ】
            公演が終わった後は、他の団体さんにアトTを明け渡すために原状復帰が必要です。あっけないですが、高速でセットを搬出したり、借用物品を返却したり、なきがおの物品を部室にしまったりして、元のアトTに戻します!これがバラシです!アトT内のバラシが済んだら、コワシ部室清掃です。コワシは、搬出した装置が次の公演で使わなさそうであればその場で細かく解体してスクラップにすることです。部室は狭いので今まで作った装置を保存できません。なので名残惜しいですがコワシをしているわけですね。それで、部室清掃も必要ですね。ただ使ったものをしまうだけだと大変なことになってしまうので、次に使うときに物が取り出しやすいようにして…。ここまできてようやく公演は終わりです!!文章化するとブログが3日分も作れてしまうぐらい濃いですね~~~。

            というわけで、前々回・前回・今回とブログ1通り読んでもらえると、公演の流れが分かるようになっていますので、まだ全部見てない方はぜひ全部読んでくださいね!この記事が少しでも良いと思ってくれた方は、ぜひDMやTwitterにご連絡をお願い致します!新入生の皆さんを心待ちにしています!



            ここまで読んでくださってありがとうございました。ブログは来週も3本投稿!!部署のプロフェッショナルを捕まえて記事を書いてもらっているので、次回以降もどうぞお楽しみに!!

            劇団なきがお 4年 塚本和毅(かくた)
              2020/04/17(金) 17:25 2020新歓 PERMALINK COM(0)
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