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E類表現教育コース1年、斉藤元治です!わっしょいというあだ名の広まり具合と本名の認知度の低さに戸惑う日々を過ごしています。

本来は今月1日にこの文を作成しているはずなのですが、今日付も表示してくれる壁掛け時計を見ると、3日と表示されてあります。おかしなこともあるのですね。買い替えの時期でしょうか。謝罪兼茶番はこのあたりにします。お目汚しですみません。

さて、いよいよ明日に迫った27回公演。僕は役者、小道具部、音響部を担当させていただいています。ブログ更新がおざなりになる程頑張ってます。
高校時代から、僕を除いた上級生男子全員が亀甲縛りするクライマックスの劇だったり、終戦によって生き場所をなくす男の劇や、真面目な話なのに突如海パン一丁の男たちのショーがぶち込まれたり、僕が主役(女装)で息子を助けるために相撲で苦境を切り開いたり、色々な劇に関わらせていただいた僕の久しぶりの舞台です。
なきがおにはなきがおの色があって、経験が活かせたり、活かせなかったりして、いつも通り悩みながら劇を作ってきました。それでも僕をまるで4月より前からいたかのように雑な対応、ネタ振り、僕が適当に考えたシュールなダンスを躍らせたりして受け入れて頂いて今回の公演に参加させていただきました。月並みな言葉ではありますが、本当に楽しい時間でした。きっと本番はもっと楽しいと思います。いえ、僕自身も楽しい本番にします。

それでは、僕を知ってる人も、知らない人も、応援していただける人も、おとなも、こどもも、おねーさんも、ご来場お待ちしております。
    2019/07/03(水) 23:57 2019新入団員 PERMALINK COM(0)
    はじめまして!こんちゃん こと みさと こと、B類美術の近藤実里です。

    なきがおとメトロで兼サーしているため色々あって周りからの呼ばれ方が定まらないのが最近の悩みです。実はそんなに悩んでません。
    なおハチャメチャに長文になりますので、覚悟して読んでください。まぁ大したことは書いてません。

    このブログリレーもついに最終日!!ということは?明日からついに「addiction」始まります!
    知っている人は知ってるかと思いますが、私は非常〜〜に激アツなスケジュールをこの数週間続けておりまして。具体的に言いますと、

    メトロの公演→バラシと同時になきがお小屋入り→週末に外部団体の演劇企画に参加→今日はゲネ!明日本番!!

    馬鹿なのかな?ええ。馬鹿だと思いますよ。大いに反省しております。私もちょっと意味わかりません。ちなみに明日までのレポートにまだ手をつけていません。爆死だ。
    それでも私はですね、忙しい忙しい、どうしようどうしようといいながらこういうドタバタの日々が大好きで幸せで仕方ないんですよ。いや、私が社畜体質なのは否定しようのない事実なのですが。こういう日々のことを恐らく青春と呼ぶのでしょう。

    というわけで。青春といえば!私が出演させてもらう「屋上のエメラルド」。こちら高校が舞台の激エモ青春ストーリーです。説明が下手ですいません。とにかく良いです。見に来いとしか言えません。まぁそれじゃ流石にこの良さが伝わらないと思いますので、ダブルキャストの話をしましょう。

    今回「屋上のエメラルド」は一部ダブルキャスト制となっていることは、今までのブログやフライヤーでも皆様ご存知かと思います。そして私の演じる日和役も、とっても素敵で綺麗なお姉さん、岩崎先輩とのダブルキャストになります。

    今だから言えることですが、最初に配役が決定した時に、正直私は、あ〜ダブルキャストか〜〜。と、なんとも微妙な気持ちになりました。いや別に先輩のことが嫌とかそんなことは微塵もありませんが、単純に、出れる公演数が半分になるんですよ。
    演劇大好き人間の私にとってそれはとても残念なことでした。だって、4回見てもらえるはずだった私の役は、2ステージ分しか生きられないのですから。とにかく出たいんですよ舞台に、出れるだけ。だから稽古中もしばらくはちょっと複雑な心境でした。

    ですが最初の通しの時に初めて先輩の演じる日和を見て、そんな自己中過ぎる考えは一切無くなりました。いやほんとに、自分が演じていたキャラクターと、まったく同じセリフを読んでいるはずなのに、全然違う演技なんですよ。そんな演じ方がこの役には、日和にはあったのか。本当にそれが衝撃で、また全く予想だにしていなかったその日和のことも、すごくすごく魅力的だな、素敵だなと感じました。
    ダブルキャストの面白いところって、その役だけじゃ無くて、周りのキャラクターや、舞台全体の雰囲気も変わるんです。それを改めて感じて、なんていうか、うん、良いですよね…(語彙力の消失)

    本当に、それぞれ全然違う役に仕上がっていると思います。また、もうひとつのダブルキャストである天を演じる2人も、さいっっこうに魅力的な女の子です。どれも見て欲しいんですよ。今回は毎ステでこのダブルキャストの組み合わせが異なります。本当に一度きりしか見られない舞台となります。これはもう、全ステージ見に来るしかない(真顔)

    さてさて。こんな色々真面目なことを語っていた私ですが、やっぱり自分自身全力で演じています。暑い夏の芸館でこの公演を駆け抜けます。今私にできる最高を込めているつもりです。なので勿論皆様に見てもらえるととっても嬉しいです。お客様に見てもらってこその演劇であり、役者ですから。

    演技経験の有無に関わらず、今回の公演は「屋上のエメラルド」「かのお茶会に少女はいない」の両演目ともに元気な新入生がたっっくさん出ています。出演している全員が全員とても素敵な役者で、個性的であり、魅力的です。そしてそれぞれのスタッフも最高の仕事をしています。私は、こんな素敵な公演に関われていることを本当に嬉しく思います。

    それでは長々と失礼致しました。最後に、ここまで読んでくれた貴方へ。
    私は、日和は屋上で待ってるよ。私たちのいる屋上へ、よかったら来て下さい。
      2019/07/03(水) 23:40 2019新入団員 PERMALINK COM(0)
      早いものでブログリレーもこれで最後となりました。
      初めまして。最近食いしん坊キャラが浸透してきた1年の下原です。わっしょい、こんちゃんと共にアンカーなんですね。エモい。
      ブログというものを書くこと自体が初めてでして、140字という制約が無いことへの戸惑いを隠しきれません。呟き慣れ(?)って怖い。
      恐らく長文かつ駄文というタチの悪いハイブリッドでお届けすることになると思いますので、暇で暇で死にそうな方か、レポートから全力で目を逸らしたい私のようなダメ人間のみ続きをお読み下さい。

      大学から演劇を始めた私ですが、正直なきがおに入団した当初はかなり不安を抱えておりました。超がつくほどの個性的な同期に囲まれ、膨大(当社比)な台詞量に直面し、右も左も分からない宣美と装置に挑む日々。
      ただ、私は同期の中ではかなり常識人の部類に入る(異論は認めない)と思っているのですが、共に稽古を重ね、汗水垂らして仕込みをしているうちにどういうわけか次第に皆と波長が合ってきて、はちゃめちゃに居心地が良くなっている自分もいたりして。常識人(異論は認めない)なんですけどね。
      台詞に関しては当然ながら苦労しましたが、いくら演劇未経験者とはいえ皆の足手まといになる訳にはいかないと、台本がボロボロになるまで必死に覚えました。嘘です。ボロボロになったのは私の管理がずさんなだけです。ファイルに入れようね。
      宣美は主に当日パンフレットを担当させていただきましたが、読むたびにワクワク出来て、お客様が家に持ち帰ってからもずっと取っておきたいと思っていただけるようなものにしようと、凝り固まった脳みそをフル回転させてアイデアを絞り出しました。結果、製本に伴う労力的に実現可能ギリギリのラインを攻めることになりましたが、後悔はしていません。もみちゃん、製本に手を貸して下さった方々、本当にありがとうございます。
      そして装置。〆切直前にならないと本気を出さない、文化祭前の高校生みたいな奴で本当にすみません。というか直前ですらなかった。普通に守れてなかった。ぺりーさん筆頭に多方面に多大なるご迷惑をおかけしました。っ反省!!(TRICKシーズン1エピソード4参照)

      何にせよ、明日は公演初日。初舞台。劇団なきがおでのスタートダッシュを上手く決められることを願って、今日はいつもより早く布団に入りたいと思います。
      レポート?...仮眠をとってからやります。
        2019/07/03(水) 22:11 2019新入団員 PERMALINK COM(0)
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