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「生きる」コマンドのボタンがあるとすると。

このボタンは、最初から押し込まれているスイッチのようなものだと、多くの人が考えている。しかし実際は、手をボタンの上に置いたまま、無意識に長押ししているのだ。

あるとき、このボタンの長押し機能が使えなくなってしまう人がいる。かくいう私もそう。
押しっぱなしにできないものだから、以来、日々「生きる」ボタンを連打して生きながらえてきた。


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白石役 仲沢実桜
    2020/03/17(火) 21:50 第30回公演 PERMALINK COM(0)
    昨日のバイトの話なのですが、高校一年生のこに「先輩は部活何やってるんですか?」と聞かれました。
    どうやら高2だと思われてた様です。

    そんな私、大学3年松崎義京(21)が
    今回高校生役をやるそうです。
    複雑な気持ちです。
    読んでる人は、心中お察しろください。

    さて、告知っぽいことは言えたので、バイトに戻ります。お疲れ様でした。
      2020/03/17(火) 21:49 第30回公演 PERMALINK COM(0)
      4年の小野塚です。
      今回は、A脚本のキャストと、舞台監督・音響をやっています。
      今回は、コロナのせいで、皆様にお越しいただけないのが本当に悲しいのですが、それはそれとして卒業公演頑張ります!

      さてさて、かれこれ昨年の4月あたりから、私はこの卒業公演を心待ちにしてきました。本当に本当に楽しみでした。

      劇団なきがおは、私にとってとても居心地の良いものでした。
      1年生の時、私はまだ団員ではなく、観客として外から観ていました。7月の第14回公演、本当に大好きで2度も観にいきました。今でも、トップ3に好きな公演です。それ以降も、観に行った公演は毎回大好きなもので、なきがおにどんどん惹かれていきました。

      2年生の時、新歓期に当時の代表にアタックしました。気恥ずかしくて、ノリに任せた風を装って「入りたいです!」と代表に伝えたあの時の自分を褒めたたえたいです。しかしながら、当時入っていた某劇団が忙しく、結局、半端にしか関われませんでした。

      翌年3月の第20回公演で、ようやく本格的になきがおの公演に関われるようになりました。「こんなに楽しくていいのかな」と疑問に思うくらいに生き生きしていたように思います。

      その後3年生からは、結構コンスタントに公演に関わってきました。自分が楽しむことを優先しつつ、後輩たちを盛り立てていきたいな、とも少し思いながら、なんだかんだで今に至ります。

      そんなこんなで、なきがおでの時間は、自分にとって本当に煌めくものでした。実は、兼サーしている他団体の本番もあと3つほどあったのですが、その中でもなきがおの公演が1番楽しみでした。

      ただ、なきがおで楽しく過ごせば過ごすほど、とあることが私にはずっと不安でした。「私が2016年度生の中に入ってもいいのか」ということです。
      途中加入で、1年生公演にも関われず、私が本格的に関わった頃には同期は教育実習や就活で忙しくなり、色々あって一緒に卒業することもなくなり…などなど。「小野塚ってやっぱなきがおって感じしないよね」と言われたこともありました。

      私にとってこの卒業公演は、その答え探しの公演です。
      …なんてことを少し思ったりしながら、それはそれとして卒業公演頑張ります!

      あ、今回3脚本とも見ごたえ抜群です。A脚本はおふざけ倒しています。疲れた時に、気分転換にでもご覧ください。

      ではでは~~
        2020/03/17(火) 21:47 第30回公演 PERMALINK COM(0)
        こんにちは、2年の尾田です。

        もう卒公シーズンなんですね。とても早いです。

        前回公演ではなきがおらしくないアヴァンギャルドな作品をやっただけに、今回公演は「ザなきがお」という感じで、いいですね。

        コロナの話題で持ちきりですが、とにかく僕は僕の役を全うしようと思います。

        そして、4年生の皆さんご卒業おめでとうございます!
          2020/03/16(月) 19:05 第30回公演 PERMALINK COM(0)
          はい、私は4年生の飯泉でございます。

          きっと読んでる人は誰だこいつって思うでしょう。でも、同じように私もこれを読んでる人たちを誰だこいつらって思ってるのでおあいこということで、駄文を書いてることを許していただきたいです。

          いやーー、ほんと誰が読んでるんでしょうね。実際これってリアルな話、演出の竹内くんとかの変態しか読んでないんじゃないんですかね?(ちなみに今日の稽古でアドリブで下ネタをかました奴がいました。ろくなやつじゃないですね。)

           いやーー、ほんと今回の卒公も誰が見てくれるんでしょうね。ほんと、コロナのせいで合宿だったり旅行が中止になって、お金はあるけど思い出が少なくなってる状況ですね。もうもう気分は下がりまくりですよ。それなのに、卒公はうま〜〜くやるらしいですね。いや、驚きですよ。むしろやらないと思ってたから台詞を覚えないまでしていたのにどうしましょうか。ぶっちゃっけ卒公へのモチベーションも確立できないまま本番ですよ。

           そんな状況の中で、卒公をやる意味ってなんなんでしょうね。僕は演劇に対して崇高な想いとかはないので、卒公が終わっても意味はわからないのでしょう。ただ、ありがたいことに今日一応ラスト稽古をして、楽しかったので、まあそれはそれでいいのかななんて。さてと、めんどくさいけどやりますか。
            2020/03/16(月) 19:04 第30回公演 PERMALINK COM(0)
            午前3時過ぎ。
            空腹と眠気という強敵と闘いながらパソコンに向かう。
            寒さのため布団乾燥機に脚を突っ込み、そして暖をとる。そんな僕は昔から乾燥肌。
             
            お久しぶりです。岩崎です。C類発達障害教育専攻です。
            C特って略す文化がありますが、地味に「頭痛が痛い」と同じような状況になっていることに気が付いている人はどのくらいいるのでしょうかね。
            なんだかんだずっと役者はしていましたが、実は役者としてブログを書くのは第25回公演、つまり去年の3月の公演以来らしいです。
            近況報告をすると、この前雪が降った日に「涼しいからいいんじゃねー」と思いその場で予約してピアスの穴を増やしました。変なところのフットワークは軽い。基本は相変わらずの出不精です。
             
            今日、マスク不足が騒がれていますね。
            花粉症患者にとっては死活問題です。
            我が家はしっかり者の母親のおかげでマスク不足とは無縁の生活を送っています。
            マスクの代用品なんて不要のはず。
             
            しかし流れは変わった。
            公演の衣装?小道具?の加工に必要な部品を探しにユザ〇ヤに行ったときのこと。
            エレベーターを降りてふらふら歩いていた私の目の前に突如、謎の人だかりが。
            そこには「手作りマスク」の文字。そしてそのポップを囲うように陳列されている色とりどりの布たち。
             
            ときめいた。恋に落ちる音がした(ピチャッ)。
            まんまと1式買ってしまった。ダブルガーゼと耳ゴム。あとちりめんとかガーゼ生地とかの布。
            だって、手作りしたら好きな柄のマスクを作れるんだよ??
            好きな生地で好きな色で好きな柄のマスクが!!
             
            僕はは幼いころから「欲しいものが手に入らないのであれば作れ」という環境で過ごしてきました。黒マスクに以前ほどのときめきを覚えなくなった、つまり「黒マスク倦怠期」の今、まさに新しい柄のマスクを作り着用し、新しいマスクを感じ、マスクにときめきを覚えるあの感覚を呼び起こす必要があるのではないだろうか。
             
            という言い訳をして散財をしてしまったので、購入物により大きな価値を与えるためにマスク製作に励みます。
            まあ3月16日から小屋入りですけどね。
             
            流石にそろそろ公演のことも話さないとまずいか。
            3月21日、22日に公演うちます。色々あって変更がたくさんありますが、それでも無事皆様のもとに何かしらの形で届けられそうで安心しました。
            今回は『ただ時間だけが馬鹿みてえに失われていく。』『死神の仕事』『第一エンジンが落っこちて、』の3本をお送りいたします。僕は『ただ時間だけが馬鹿みてえに失われていく。』と『死神の仕事』にどちらもちょろーっと出させていただいております。
            どの脚本もそれ単体でも楽しめますが、全部通してみたときにはじめて気づく発見やつながりのある世界になっています。おそらく3月20日に投稿される(というか僕がその投稿の当番になっている)脚本ごとの対談でも言いましたが、どの脚本をどの順番で何を観たかによって解釈の仕方やこの話の世界の見え方が変わってくるような気がします。
            あと個人的にはぐさぐさ来るシーンが多くて毎度毎度そのシーンをやるたびに瀕死になりつつ救われていました。僕もそうですが、地球上で他人と関わりながら生きていくことにちょっとした苦しさを感じている人はより刺さるものがある気がします。
             
            今回は映像配信とのことで、普段なきがおの公演を見てくださっている方はもちろん、「劇場に足を運ぶほどじゃないな」って方や「観たいけどいつも日が合わない」って方でも気軽に劇団なきがおの舞台を感じてもらえるいい機会になっている気がします。我ながらいいポジティブシンキング。
             
            ということで、そろそろ締めないと終わりが見えない蟻地獄になってしまう。あれって雨が降ったらどうにかなりそうな気がする…のは置いておいて。
             
            色々世間はやばそうですが僕たちは元気です。
            ぜひ、公演の映像を観てください。
             
            それによって、地球上で生きやすくなる人がちょっとでもいたらなんか幸せで手をたたきます。
              2020/03/16(月) 19:02 第30回公演 PERMALINK COM(0)
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