スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。
皆さん初めまして、劇団なきがお一年の山平です。
大学は國學院大學に通っています。劇団なきがおに入ったのは距離的な問題と、なきがおの新歓の雰囲気が好きだったからです。

さて、僕は現在なきがおに入ってから三か月程度たっており、「嘘吐きの恋」にホズミ役で出させていただきました。キャスト対談ブログではミナトやマイに対する妄言をはいています。興味がある方は是非読んでください。

あと、前回の役者ブログ読んでくれた方がもし、万が一いたときのために言い訳をさせてください。読んでない方はためらいなく飛ばしてください。前回の役者ブログ、なんか怖かったですよね。自分としてはいまだに友達が出来ていないやつのひがみとして書いたんですが、読み返したら本当に怒ってるやつみたいな書き方でしたね。反省しました。

自己紹介はなきがおのホームページにも載っているので、どうせならそちらに書いてないことを書こうかなと思います。大体の場合、話のネタになると勝手に思っている、好きな漫画について言います。好きな漫画は鬼灯の冷徹と、銀の匙ですね。銀の匙が好きな人は結構いるんですが、鬼灯の冷徹が好きな人に会ったことがありません。有名な作品なのに解せない…。というわけでこの二つに興味ある方なんとしてでも話しかけてきてください。

さて、現在なきがお一年は三人です。三人ですって。同期がもっと増えてほしいですね!
先輩方は優しくて面白いし(自分の意志で書いています)、同級生も楽しい人たちだし。ありきたりな表現になってしまいますが損はさせないと思います。いかがでしょう?

最後には宣伝も入れた自己紹介ブログでした。もし読んでない場合はぜひ他の二人の新入生のブログも読んでみてください!

それでは(^.^)/
    2020/09/26(土) 18:00 2020新入団員 PERMALINK COM(0)
    皆様初めまして。この度、劇団なきがおに入団させていただきました、椿です。
    「いや初めましてじゃねぇよ、お前最近しつこいよ!」なんて怒号が飛んできそうなのですが一旦落ち着いてください。深呼吸深呼吸。

    僕自身「初めまして…???」と頭にクエスチョンが山ほど浮かんだ状態ですが、一応こういった機会をいただけたのでつらつらと今回も書いていこうと思います。

    現在入団から3ヶ月ほどが経過しようとしている僕は、先日公開された『嘘吐きの恋』―あの日の罪―にて、ワタヌキ役を務めさせていただきました。
    さらに、キャスト対談ブログをご覧になってくれた方はお分かりになると思うのですが、セナ・ホズミ・ミナトの対談では司会進行も務めています。
    ついでに言うと、演出助手(?)も務めさせていただいていたので結構な頻度でブログ上に出現しています。不思議ですね。でもね、聞いてください。誰よりも僕自身が1番理解に苦しんでいます。

    まぁそんなわけで、恐らく初めましての方はほとんどいないのではないかという懸念があるわけですが、一応軽く自己紹介しておこうかと思います。椿という男は東京学芸大学B類国語専攻所属の1年生です。本来なら春から東京に行けるはずだったのですが、現在の状況を考えるとなかなか上京できず、今も富山県で燻っています。悲しいですね。その他詳細な自己紹介はこちらをご覧ください。

    こんな感じで手短に自己紹介を終えたのですが、特に話題もないのでこの辺で終わっておこうかと思います。全然どんな人間か分からねぇよという方はキャスト対談『あの日のワタヌキ』をご覧いただければ何となくわかると思いますので是非そちらもご覧ください。(かなり長いのでお時間のある方だけで結構です。)

    それでは、またどこかでお会いしましょう。
      2020/09/25(金) 18:00 2020新入団員 PERMALINK COM(0)
      みなさんこんにちは!ホの花です!
      今日は部署紹介ということで、全ての部署を網羅しようと頑張ってた私ですが、制作部だけは、あの仕事内容と量などから私にはできないなと悟り、やったことないです。

      さて、そんな私は今回舞台監督だったので、舞台監督部の紹介をしたいと思います!
      舞台監督は公演の責任者となり、普段は公演を打つための場所や物品の確保や、公演のスケジュール決め、各部署の取りまとめ、小屋(公演を打つ場所)の仕込み(準備)の計画・指示出しなどを行います!そして、舞台監督補佐を入れて、舞台監督部として成り立っています!

      で す が

      今回のオンラインでは、他団体さんと交渉して場所や物品を確保する必要がないし、小屋の仕込みもないし、あまり仕事がありませんでした笑

      ただ、舞台監督部が公演に重要な部署だということは変わりません。今回の公演の肝となる部分、オンラインでどうやって公演するかを決定するのに、話し合いを重ねてようやくあの動画にたどり着きました。通話?録画?録音?など選択肢はたくさんありましたが、ネットの環境に頼らず収録でき、美術科の本領発揮を見られ(約1名数学科ですが、その、私なんですが)、かつ公演として安定したクオリティのものを作り上げるために、役者の録音と絵を合わせて動画にするという方法に決めました。

      その他にも、収録するときに指示出しをしたり、公演日程を決めたりなどの重要な仕事もありました。

      今回はこのような形でしたが、舞台監督として頑張れたと思います!この公演がこれからの可能性になることを信じて!下の代に託します!!
      公演成功してよかったーーー!!!!!
        2020/09/20(日) 18:00 第32回公演 PERMALINK COM(0)
        初のオンライン公演…制作部の主な仕事は以下5つです。

        ①顧問の先生に公演を打つことを報告
        ②キャスト&スタッフの名前確定
        ③雛形作成
        ④公演告知
        ⑤アンケート作成

        通常は、発表する場所(小屋)での仕事や公演以降の動きもあるのですが、今回は公演前の限られた作業を進めました。

        タスクは確認すべき所だけ確認したら後は個人でカタカタ進めて…と事務的なものです。これはオンライン公演に限った話ではないため、内容はほぼキープで単純に作業量が減った感じです。


        少ない作業の最初に①顧問の先生に公演を打つことを報告 しました。

        平時の活動ではさして目立たないかもしれませんが一応サークルにも顧問教員がついています。早めに連絡し確認してもらいます。


        ②キャスト&スタッフの名前確定、これも早めに、メンバー皆に確認してもらいます。座組全員から外部に出す表記の希望を受けて確認、確定します。

        演劇界隈でも本名ではなく、いわゆる芸名のようなものを用意する風潮はあります。
        気持ちを入れるため、就活や個人情報を意識してのプライバシーなど理由は様々です。

        申し遅れましたがこちら ああああは後者です。制作部チーフは高卒以降では初めてです。僭越ながら今回のオンライン公演での制作部の様子を引き続き記していきたいと思います。

        名前確定(のような全員の確認がいる作業)はLINEグループノートでの周知に始まりアナウンスにリマインド、時には個チャに飛び、抜け漏れないようにします。

        人によっては『北野武』と『ビートたけし』 みたいに役割で区別することもあります。
        殊にオンラインの場合はエゴサに不都合が出ないよう…芸名の見慣れない字に加え、本名でも『齋-斉』『塚-塚』のような細かいところにも目を向けます。


        公演関係者の呼称が決まればそれらを記した③雛型作成 に移ります。
        公開期間や観賞方法といった公演の概要が並びます。正確さはもとより、公開を想定した見た目の良さ、如何にして並べるかも気を遣います。

        これができないと宣伝などに影響してしまいます。
        顧問の先生への報告しかり、名前確定がなされないと雛型もできないなど、制作部の仕事は例外なく締切を守ってコツコツ進めることが重要です。先輩の受け売りなのですが、やはりオンラインでも変わらないなぁと思います。


        そしてこの雛型の情報は④公演告知 に使われます。
        ただし制作部による告知は、なきがおの所有するメールリストへの送信(DMと呼ばれています)に限ります。ツイートやこのブログは管轄外、ネット部の担当です。

        このメールリストは過去公演のアンケートにて、公演連絡を希望した方々のものがまとめられています。時候の挨拶を添え各位に送信します。

        今回の⑤アンケート作成は 内容はほぼまんまですが、オンラインに対応してGoogleフォームで行いました。

        アンケートはその公演に限った質問が含まれることがあります。およそ演出の意思で追加されるのですが、その有無の確認も大切です。結果的に今回は全体アンケートと別に演出アンケートを取ることになりましたが、こういった話し合いもまた作業のうちです。


        冒頭で主な作業と書きましたが、なかんづく制作チーフは舞台監督と演出(弊団ではこれらは「三役」と呼ばれます)らと前述した話し合いの機会が出てきます。上記5作業は会合にて、オンライン公演にあたり選り抜いたものです。

        あとは
        部会での進捗報告、確認
        作業ノートの更新 etc.


        以上です。堅い拙文にお付き合いいただきありがとうございました。当方真面目しか取り柄がないのですが、この部署で必要なのは正にそれで、締切を守る、正確に拘ることがいの一番だなと感じます。

        他部署も然り、ですが、セッション要素やノリがなかったり外部とのやりとりが多かったりするぶん、比重を置くべきというのが省察で再確認したところです。

        オンラインでも満足のいくファンサービスを届けることに変わりはない、ということですね!
          2020/09/19(土) 18:00 第32回公演 PERMALINK COM(0)
          お久しぶりです。美術部の田中紅葉です。
          団員の所属していた部活動の話を書く企画ではありません。ご了承ください。

          いつもの公演では美術のつく部署は宣伝美術、舞台美術があります。でもやっていたら、「今回の部署にある美術部ってどんなの?」という質問に「二つをまとめたんだよ!」だけでは説明不足かなと感じるようになってきていました。いや、そんなに考えすぎなくていいはずだ・・・何事も・・・。美術関係を担当するから美術部です。あ、←答え、でました。ありがとうございました。


          今回の劇では、役者やスタッフとお客さんが集まる場所がありませんでした。舞台の様子や役者の衣装から、この人はどんな役だろう?今どんな場面?など想像する方もいると思います。今回はその役割を担った中に美術部がいたのではないでしょうか。


          そしてなきがおのTwitterやブログに載っていたこの画像、よく目にしませんでしたか?
          お話の雰囲気が出ていたり統一感があったりして、個人的にとても気に入っていました!用意してくれたお2人、ありがとうございます。

          第32回公演横

          恋サムネ嘘サムネ罪サムネ

          また、動画の背景ですが、演出さんがはじめに美術部のメンバーに少々の要望や形式を送ってくれた後、テイストや場面はほぼ美術部のメンバーに任せていただきました。皆のやる気もあり、「恋」「嘘」「罪」を1人ずつ分担してみました。
          サムネイルは統一されていますが、中身を開いてみると違う世界が広がっているはずです。それぞれ違った解釈を生み出す、役者や見る方々のお供になるような背景が表現できたんじゃないかなあと思います。まだご覧になっていない方は是非チェックしてみてくださいね!9/30まで公開されていますよー!


          という感じで、第32回公演の美術部の活動の振り返りでした。ここまで読んでくださりありがとうございました。今夕方にこの記事を書いているんですけど、思い出しますね。部室の西日キツかったなあ。それでムワッと広がる絵の具の有害そうな香り。。 あ!所属していた美術部の話を書き始めるところでした!ではこの辺で。
            2020/09/18(金) 18:00 第32回公演 PERMALINK COM(0)
            チーフブログ?
            書くことないよ

            というのも、
            私この7公に関しては、何もしてないと同じなのです。
            なんか大変そうだからという理由で、忙しさを考慮せず自分を過信しチーフになり、音響部LINE設立まではしたものの、事件に巻き込まれ、すっかり忘れていました。
            公演間近になって舞台監督に催促して頂き、
            音響部専用GoogleDriveを立ち上げ、
            やっと仕事を割振るというクズっぷり。
            こうして振り返ってると恥ずかしさと情けなさで泣きそう。

            舞台監督様、演出様、音響部の皆様
            この場を借りてお詫び申し上げます。
            大変申し訳ありませんでした。


            オンライン公演という特殊な形態でしたので、今まで避けていたGoogleDriveを使いました。使い方さえマスターすれば中々便利ですね。これからの公演でも使っていこうと思います。


            このまま謝罪ブログにするのもなので、自分が公演準備期間に巻き込まれた事件について、思ったこと、学んだことを書こうと思います。

            端的に言えば、恐ろしい目にあいました。
            スーパーで夕飯の買い物をしていたところ、でっかい男に店内を追いかけ回され腕を掴まれました。振りほどいて急いで会計を済ませ家路を急ぎましたがまたも追いかけられ、久しぶりに全速力で走りました。
            家に着き、バクバク暴れる心臓を落ち着けるため水を飲み、ぐだっとベッドにへたりこんだところで涙がぼわわわわ。久々に声出して泣きました。怖かったです。じじばばと山と田んぼと東北新幹線に囲まれ、ぬくぬくと田舎で育った小娘には辛すぎた玄白でした。

            店員に言えばいいとか、交番駆け込もうとか、ゴリゴリの方言喋って困惑させようとか、後になった今ならあれこれ考えられますが、あの時その場でそんなことは考えられませんでした。ただただ怖いという焦りだけ。
            恐怖体験をした人のテンパって何もできなくなる気持ちが大変分かります。そして、「なんであの時こうしなかったの?」と、被害に遭った人が責められる時の辛さも。

            撃退方法が思いつき、咄嗟にできるなら誰だってそうします。でも、その人にとってはその時の行動が精一杯だった訳です。
            周囲の人たちが彼らにすべきことは、過ぎたことを責めるのではなく、もう大丈夫だ・あなたは悪くないと言ってあげることなのだと思います。

            将来心理支援者を目指すものとして、貴重な体験をしたなぁと思いました。
            私の回復に関わってくれた全ての方々・コンテンツに感謝申し上げます。
            本当にありがとうございました。

            そろそろ、なきがおや同学科の子たちに会いたいですね。
            秋学期の実技もオンラインになっちゃって、ちょっと寂しいです。
            早くコロナが滅殺されますように。
            公演お疲れ様でした。

            第32回公演 音響部チーフ
              2020/09/17(木) 18:00 第32回公演 PERMALINK COM(0)
              スポンサードリンク


              この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
              コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
              また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。